歯性上顎洞炎の可能性と犬歯の根管治療について
person30代/女性 -
10年以上前に右側の上の犬歯が原因で歯性上顎洞炎になり、犬歯は根管治療後に差し歯に、上顎洞炎は耳鼻科で抗生物質などを服用して治療しました。
最近になりこの犬歯が脈打つような鈍い痛みを起こすようになり(根管治療とは別の)現在かかりつけ歯科で診ていただきました。今回はロキソニンとフロモックスを3日分処方され、様子を見るように指示されましたが、痛みは引かず、犬歯の上のあたり(鼻の横)にも痛みが出るようになりました。他に頭痛、犬歯と歯茎の際辺りから変な味がするように感じる、犬歯側の鼻の通りが悪い(何となく息苦しい)、微熱等の症状があります。
近々耳鼻科でも診察を受ける予定です。
根管治療した犬歯について歯科医からはレントゲンでは異常がなく、再治療は時間もかかり、蓋を開けてみないと異常の有無がわからないためあまりおすすめしないと伝えられましたがそのまま様子を見ても問題ないのでしょうか?
歯は定期的に検診を受けています。歯茎の状態など痛みが出るような問題はないそうです。
近日耳鼻科も受診予定です。
よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。