双極性障害と気分循環障害の診断の違い
person20代/男性 -
20代の息子の事でご相談いたします。
県外の大学に進学してひとり暮らしをしていた時に突然、自分は双極性障害で治療をしていると連絡がありました。
就職活動中に息子にあった時(この時はまだ病院にはいってません)確かに言う事がころころ変わり変だなとは思っていました。しかし大きな金銭などのトラブルなどはありませんでしたが就活が大変だったのかイライラとストレスでかなりつらかったようです。
就活が終わって、少したった頃、自分の判断で自分はちょっと変だと思って病院に行ったようです。
また私も先生と面談をしましたが80%は双極性障害の可能性があると言われました。
現在はこちらに帰ってきて同居して仕事にも行っております。
最近、気分循環障害という病気がある事をしったのですが双極性障害との違いがよくわかりません。薬はリチウム、ラモギトリン、就寝前にクエチアピンを服用しています。自分でカウンセラーを見つけてきて月に一回、悩みがあれば2回という感じで相談したい時はカウンセリングを受けに行ってます。留年した時に大学のカウンセラーの先生のサポートが良かったようです。
このサイトの相談にも学生さんが診断書に気分循環障害と書かれたとありましたが確かに双極性障害よりも気分循環障害の方がソフトな感があります。
普段は活動的で友だちも多いのですが、もともと真面目で考え込むような面もあり大学に入学したての頃はゼミで発表する時に緊張して声が震えるからとその時も自分で病院にいったら不安障害だと言われ少しの間、薬を服用してたようです。
以前は離れて暮らしていたので経過がよくわからないのですが双極性障害と気分循環障害の大きな違いは先生はどこで判断されるのでしょうか?
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