妊娠高血圧症と極低出生体重児について

person40代/女性 -

先月「妊娠高血圧症候群でしょうか?」と質問した者です。
29週3日の検診で血圧が137に上がっていて、足の浮腫がひどく、胎児が通常より小さかったので、妊娠高血圧症を疑いましたが、主治医は「浮腫は関係ない。大丈夫」と足を見てもくれませんでした。
結局、大丈夫と言われたので、その後たまに職場で計る血圧が上がっても連絡すべきか分からず12日後の検診で伝えようと記録だけしておきました。
31週1日の検診で「妊娠高血圧症」と診断され緊急入院、翌日重症化と言われ、NICUが充実した大きな病院に緊急搬送、危険と判断され31週5日で緊急帝王切開となりました。
看護師の1人は「いつからこんなに浮腫んでたの?妊娠高血圧症の兆候はあったでしょうに」と言っていたこともあり、主治医への不信感が拭えません。
強く訴えなかった自分のこともずっと責めてしまいます。
あまりの急展開に心がついていかない状態で、マタニティブルーもひどいです。
赤ちゃんは1175gの極低出生体重児でNICUに入院中です。

質問したい内容は
1、29週3日の段階で主治医が妊娠高血圧症を疑っていれば早産が回避できる方法はあったのでしょうか?(管理入院や降圧剤処方など)それとも血圧上昇は止められないものだったのでしょうか?
2、1175gで生まれた子ですが、今のところ大きな問題はないと言われています。ただ、極低出生体重児だと様々なリスクがあると聞きます。今後考えられるリスクや、子育てする上で注意することがあれば教えてほしいです。

心の整理がつかず、乱文で申し訳ありません。早く前向きに考えられるようになりたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師