卵巣嚢腫による妊娠10週でのMRI検査
person30代/女性 -
妊娠検査薬反応後、5週の終わりでかかった産婦人科で卵巣の腫れ7〜8cm程度を指摘されました。
その後の経過観察では、つるっとしているものの9cm程度にやや大きくなりました。
子宮が大きくなる前に手術、そのためにまずは早々にMRI検査(造影剤なし)ということになり、10週の終わりに検査をすることになりました。
安定期まで待たないのか伺いましたが、子宮が大きくなってからでは何もできなくなる、リスクよりベネフィットが勝るということでした。
そこで伺いたいのですが、この流れは標準的なことでしょうか。
実はその後、11週で聞いた検査結果では単房性であることや腹水は確認されないことなどが分かった一方で、その日の経膣エコーでは一転卵巣が4〜7cm程度に小さくなっており、さらに12週には卵巣の腫れは見当たらず、手術なしとなりました。
妊娠の影響だったんだ、よかったねと言われましたし、私もそう言いたいところなのですか、検査の4日後に卵巣が小さくなっていたこともあり、MRI検査は必要だったのか、お腹の赤ちゃんに余計なことをしたのではないか、数日待ってもらえばよかったのではないか、という疑念と後悔に苛まれています。
胎児に影響はないという論文もあり、何かあっても因果関係は分からないと事前に説明されましたが、生まれてきた赤ちゃんに何かあればこのことを一生後悔しそうです。
妊娠の影響の腫れならば10週がピークということも調べておきながら、医師に委ねてしまい、我が子を守れるのは自分だけなのにと今になって夜な夜な考えてしまいます。
担当医師も、初めはこれは小さくならない、手術だと言っていたのに、途中から妊娠の影響の可能性もあるとトーンダウンしたことも気になっていたのに。
後悔先に立たずと思いつつも、他の方のご意見をお聞かせ願えないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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