PPI論争。副作用が心配です。怖いです。

person50代/男性 -

2010年に逆流性食道炎で胸やけがひどく、H2ブロッカーがきかず、ラベプラゾール10mgで
ぴたりと胸やけがとまりその後何度か断薬を試しましたが、数日すると胸やけがしてしまい
PPIを断薬できませんでした。ところが2019年に缶コーヒー飲むと調子悪くなるのは自覚してたのですがやめられなかったのですがついにやめることができてそれ以来調子がよくなりラベプラゾール10mgをのまなくても胸やけがしなくなったのですが、その直後2019年の12月末に機能性ディスペプシアになってしまい今日にいたります。その後最近去年の12月ぐらいから胃腸の調子がよくなりだし、大量に処方されている薬を飲むのをやめたら調子がよくなりました、現在胃腸薬はラベプラゾール10mgだけです。ところで、PPIの副作用の論争は10年前から知っていてこのサイトでも質疑応答をずっと見てきたのですが、今日あるネットのブログで2017年のアメリカ科学雑誌の記事でPPI飲んでいる人は飲んでいない人の4倍癌になるリスクがあるというの見かけ、今日改めてネットで検索したところ数年前よりも多くの病院のHPでPPIのリスクについて語っている記事を目にしました。この質問をする前にこのアスクドクター内の質疑応答を改めてみましたが、今回あえて再度お伺いします。
1ラベプラゾール10mgを飲んでいますが(10年)副作用の心配はあるでしょうか?
2H2ブロッカーで代替できそうなら切り替えたほうがいいでしょうか?それともこのまま使ってても大丈夫でしょうか?
なお、胃カメラは12月におこなっており胃カメラをやった医師には軽い胃炎たいしたことないと言われ、院長先生がPCの画面で診断したところによるとパレッド食道少しと萎縮性胃炎少しと言われました。ピロリ菌は除菌済みで再検査されましたが陰性でした。

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