後腹膜の腫瘍検査中につきまして
person70代以上/男性 -
軟部影(後腹膜腫瘍)大動脈周囲、総腸骨静脈などの血管、左の尿管も巻き込んでいる。大動脈周囲リンパ節腫脹。両下肢浮腫、陰嚢水腫、左水腎症で腎機能が低下。泌尿器科にて尿管ステントを留置。後腹膜線維症を推測されていますが、pet ctの結果では、悪性リンパ腫の可能性も指摘され、確定診断には開腹生検をしないとわからないとのことです。85歳で糖尿病や高血圧気管支ぜんそくがあることから、本人は体力的不安から生検はしない意思です。1、生検をしないまま、ひとまず特発性後腹膜線維症の可能性治療としてステロイドを試したいと医師に伝えることはだめなことでしょうか。本人が、とにかく一筋でも可能性があるなら下肢の酷い浮腫みを少しでも解消する治療を受けてみたいのです。2、これとは非関連な癌が肺にある可能性をpetで偶然発見されました。こちらは気管支鏡で組織検査を予定しています。こちらは高齢の父でも安心して臨める検査ですか?
3、仮に癌がある場合、後腹膜線維症をステロイドで治療するのは癌に良くない影響となりますか?
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