48歳 浸潤性乳管癌の手術について
person40代/女性 -
先日浸潤性乳管癌と診断されました。術前検査をすべて終えて、入院前の医師の説明がありました。術前検査のPET、乳房MRI、CT検査では転移なしとのこと。エコーでは腫瘍の大きさは14ミリでしたが乳房MRIでは、2センチ以上に見えるとのことでした。癌と診断されたときは全摘と言われていたのですが、今回の術前検査を終えて、エコー上では浸潤してる部分が少ないので温存手術でいいのではないかと言われました。私としては、少しでも再発を防ぎたいので全摘で、と思っていたのですが、いざ口に出して先生に、全摘でお願いしますと言おうとすると涙が止まらず喋ることができませんでした。主治医には全摘でも温存でも生存率は変わらない(局所再発率については多少差があることは説明されました。)、と言われました。全摘と温存どちらにすべきかまだ迷っています。何かご意見いただけるとありがたいです。
それともう一点お聞きしたいのですが、術前検査では脇のリンパに転移は見えなかったのに、手術後転移していた割合はどのくらいですか。先生方のご経験上でかまいません。たまに脇の下がさすように痛むので転移しているのではないかと考えてしまいます。
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