嚥下障害食欲不振による衰弱のセカンドオピニオン(口腔がん、歯肉がん、頭頸部がん、胃ろう不可)

person70代以上/男性 -

75歳の父が、歯肉ガン手術後食事が取れず、衰弱、入退院を繰り返し、現在、入院中です。

がん手術歴などから胃ろう手術も不可と判断され、治療方法なし、余命半年、残る手段は緩和ケアか自宅での24時間点滴、しかないとの主治医からの告知でした。

1.何かいい治療や手術はないのでしょうか?
六月のPET検査ではガンの再発もありませんでした。父は今鼻から点滴しているらしいのですが、それだけでは足らないとのことです。

2.仮にセカンドオピニオンをうける場合、カルテ送付か家族の受診でのセカンドオピニオンが可能な病院など教えいただけないでしょうか?
福岡県の北九州市近傍を希望します。

主な病歴(全て同じ大学病院での治療です)

・2003年食道がん(抗がん剤、手術)

・2015年喉頭がんステージ1(放射線プラス手術)

・2020年9月舌がんステージ2または3(手術、舌の一部切除)

・2021年3月舌がん再発(約12時間ほどの手術、舌、下歯肉、顎骨一部切除。嚥下レベル4)

・2021年4月退院するも、退院後一週間ほどは食事もそれなりにとれていたが、じきに食事がとれないまたは吐く。衰弱。

・2021年5月上旬入院。栄養管理。

・2021年5月下旬退院するも、固形物は食べれず、液体のものが食事の大半。食べても嘔吐することもあり。摂取カロリー1000キロカロリー以下の日も多く、衰弱。

・2021年6月中旬、PET検査、異常なし

・2021年6月下旬再度入院。栄養管理中。かなり痩せる。

・2021年7月
全く口から食事ができない。お茶をのんで誤嚥性肺炎。症状落ち着いている。
食道がんの手術歴があることから胃ろう手術は不可。治療方法なし。考えられる今後として、緩和ケアまたは自宅での24時間点滴介護。

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