乳がんの治療方針について
person70代以上/女性 -
70代女性です。1月下旬に乳がんで4cmの大きさでステージ2Bでリンパ節転移があり、種類はトリプルネガティブと言われました。
抗がん剤の治療を6か月して、その後、手術をする予定で、週一回 タキソール(一般名:パクリタキセル)を12回 点滴 、その後にFEC療法を3週に一回の点滴を4回行う予定で実施中でした。週一回 タキソール(一般名:パクリタキセル)を6回点滴した時点で、あまり効いてなくて、むしろがんが4.6cmと大きくなっていたので、急遽、方針を変えて、FEC療法の3週に一回および免疫療法を実施しています。FEC療法の3週に一回のを2回目実施した時点で、がんが、少し小さくなり4.2cmとなりました。このような状況なので、FEC療法の3週に一回のを4回実施後、手術をすることになりました。手術後、放射線治療はする予定なのですが、他に転移を防止するために、どのような治療が追加で考えられるか検討しています。ゼローダという飲み薬の抗がん剤があると伺いました。また、他にも、PD-1という薬もあると伺いました。
・PD-1は、飲み薬ではなくて、点滴で実施するのでしょうか。
・PD-1とゼローダはどちらが、再発、転移を防ぐ効果は高いのでしょうか。
・いずれも、再発前は、保険適用とならないようですが、自由診療で治療を受けた場合、
費用は、それぞれどれ位かかるのでしょうか。
よろしくお願いします。
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