人工肛門をつくったあとの、使われなくなる人工肛門部より下の大腸について。

person50代/男性 -

受傷から24年になる52歳の頚椎損傷障害者(男)で、ほぼ寝たきりの状態です。
在宅介護生活になり22年ほどになりますが、その間、腸捻転を5回ほどおこしております
ですので今後も繰り返すであろう事と、浣腸や摘便など排便ケアにかかる自分自身やまわりのスタッフの労力などを考えますと、主治医などからの勧めもあり人工肛門にしたほうがいいのではないかと考えております。
そこでお聞きしたいのですが、人工肛門をつくったあと、つかわれることがなくなる人工肛門部より下の残された大腸は、バラバラと動きまわって絡まり、また再び腸捻転をひきおこしたりしないでしょうか
そしてもし腸捻転がおこるとするならば、その時はまったく腸としてつかわれていない分、便やガスなどが溜まって生じる違和感を感じることがなく、腸捻転になったことに気づいた時には、ものすごくひどい状態になってしまっているようなことはないでしょうか。
何卒ご回答の程よろしくお願い申し上げます。

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