「病気と一生付き合う」・・とは。
44歳男性です。昨年9月に慢性心不全で3週間入院しました。入院中はカテーテル検査等、様々な検査を受けましたが原因の病気の特定には至りませんでした。入院中〜退院後〜現在まで、利尿薬・降圧薬・コレステロールを下げる薬などの薬物療法を受けています。日常生活では一日の摂取カロリー1500kcal、塩分7g、水分1000mlと制限され、ほぼ守れていると思います。入院時に約77kgあった体重は現在は69〜70kgくらいです。退院後12月末に受けた心エコー検査では駆出率27%でした。現在の自覚症状としては、ゆっくり歩く・階段をゆっくり昇るくらいの運動で若干の息苦しさを感じる程度です。
教えていただきたいのは、この病気は一生付き合っていくものと聞きましたが、「一生」というのは数年レベル・・つまりあまり長くは生きられないということなのでしょうか?もちろん個人差があると思いますが、44歳の僕は例えば50歳くらいがひとつの目安になるのでしょうか?主治医に直接聞く勇気もなく、ネットで調べれば調べる程あまり長くは生きられないような印象を受けたので・・。焦りと不安があります。どうぞよろしくお願いいたします。
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