88歳母の肝がん腫瘍マーカー(PIVKKA2)が，この半年間32→151→232と上昇し始めました。
person70代以上/女性 -
88歳になる母が，4年前に原発性肝がんにて切除術を行いました。術後良好でおりましたが，1年後肝臓内への転移が確認され，ラジオ波治療を受けるようになりました。その後，3～4ヶ月間隔で造影剤によるCT検査を受け，転移が確認された都度，ラジオ波治療をしておりました。昨年8月の治療を最後に再発が認められず，経過観察でおりますが，肝がん腫瘍マーカー(PIVKKA2)が，この半年間31→141→232と上昇し始めました。他の血液検査結果に大きな異常値がなく，肝機能低下も認められないため経過を見ることを進められていますが，本人が不安でおります。他の検査や治療，投薬などの選択の余地はあるのでしょうか。
よろしくお願い致します。
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