腓骨神経障害と腰痛の関係について

person50代/男性 -

平成26年2月頃より右下肢痛があり7月になって右下腿外側がビリビリする疼痛が酷かったため病院に行き、8月に神経伝導検査を受けました。

両脛骨神経:
遠位部CMAP、終末潜時は正常、振幅も正常。近位部MCV正常です。
F波の出現率は両側とも100%ですが、FWCVもほぼ正常です。
A波が左側でみられます。

両腓骨神経:
遠位部CMAP、終末潜時は両側で延長し、振幅は右で軽度低下。近位部CMAPの振幅低下がみられます。
近位部MCVは左で正常範囲、右で正常下限値です。

両腓腹神経:SNAP潜時延長し、SCV低下。

両側腓骨神経障害、近位部での障害疑い。

5年後の令和元年7月に交通事故に遭いました。

軽自動車で直進走行中において、相手方の大型トレーラーが左側車線から追い抜き様に右側車線に割り込んできた際に相手方の後部部分が私の軽自動車のドアミラーと衝突し、ドアミラーが破損脱落してしまい、相手方はそのまま走り去ろうとした状況です。

私は事故時の圧迫感と緊張感、左側のドアミラーが使えない状況で高速なスピードで、緊張感の中で追跡を行い捕まえました。 

私の身体には精神的にも肉体的にも過度な負担が生じたことは言うまでもありません。
翌日、腰に痛みと違和感が出たので、病院に行き腰部挫傷の診断を受けました。

事故により既存症の「両側腓骨神経障害、近位部での障害疑い。」が悪化したことにより腰部痛が発現した可能性が高いと考えられます。

質問ですが、
1交通事故(圧迫感、緊張感、精神的負担、肉体的負担)により「両側腓骨神経障害、近位部での障害疑い。」に悪影響を及ぼし腰部痛が発現したことについて教えていただきたいと思います?
2どのような検査を受ければ宜しいでしょうか?

宜しくお願いいたします。

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