甲状腺がん 術後 アブレーション

person40代/女性 -

甲状腺癌の全摘手術後ですが、アブレーション等について、病院の選択で質問があります。
手術をした病院では、施設が無い為、他医院でのアイソトープ治療を勧められました。
わたしには肺の転移の疑いがあり、呼吸器外科でも転移か良性腫瘍かは断定できないと言われています。
今回アイソトープ治療をするのに、二つの病院に行ったのですが、一つは30mciの日帰りか短気入院での治療、もう一つの病院は120mci?の入院での治療です。
どちらも休薬せずタイロゲンを使います。
ここで質問なのが、肺にも疑いがある場合は多い方を体内に入れた方が、(取り込みする性質であれば)少ない投与より、遠隔転移がある場合はわかりやすいのでしょうか?
30mciのほうが、早く帰れていいなと思ってしまいましたが、肺への取り込みが30micではハッキリしないのであれば、多い量での投与が望ましいのでしょうか?
また、多い量の投与の利点も、教えて頂きたいです。
宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師