卵巣がんの再々発後の抗がん剤について
person50代/女性 -
妻50歳、令和元年9月にステージ3の卵巣がんとの診断、術前のTCを6クール実施して昨年3月に手術(腹膜播種が多くすべて摘出できず)術後TCを6クール(内5クールはアバスチン併用、途中3回目からは副作用が辛くて8割に減量)実施し、以降アバスチン単剤による維持療法をしましたが、昨年11月に再発の診断、12月末から再度TCを8割で6クール実施(最後の1回はカルボプラチンのアレルギー反応のため中止、パクリタキセル単剤のみ)しましたが悪化してしまい、今年の4月にCTでがんが6センチぐらいに増大し再々発確定、その後、ゼジューラを2か月間服用しましたが、先日のCTではさらに増大無効、主治医からの説明では、あまり効果は期待できないが、ドキシル、イリノテカン、ジェムザールのどれかを提案されドキシルを選択、来週から実施することになりましたが、主治医いわく2クールした後のCTで効果がなければ、それ以降の治療は困難だと告げられました。それぞれの抗がん剤の効果はほぼ同じだからやっても仕方がないとのことです。こちらとしたら、可能性がゼロでないのでしたら、また副作用に耐えられるのであれば、後の薬も使ってみたいと思っているのですが、そのことについてご意見をお伺いしたいです。お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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