白内障手術の10年以上経過後に前視野緑内障と診断

40代/男性 - 2021/07/17

自身の状況
・強度の近眼（-7.0）で高校生までアトピーを患っていました。
・1４年程前に右目の白内障手術実施（単焦点レンズ）
・4年程前に左目の後発白内障（レーザー治療）
・2年程前の定期健診で、右目の眼圧が35ある事が判り、急遽ミケルナ処方。左目は以上無。
・その後は目薬投与（ブリンゾラミドとミケラン）により眼圧は15前後を推移している状況です。左目は目薬投与せずに正常眼圧を保持しています。

質問事項
・白内障手術して１４年経過していて、緑内障になる事があるのでしょうか。少し気になる事が、顔の永久脱毛を7年程まえに行ったのですが、その際のレーザー照射を顔に当てた事で、何らかの影響（線維柱帯の破損等）を及ぼした可能性等はありますでしょうか。
・目薬治療をしてから、慢性的に喉がいがらっぽく咳払いが多くなり、またジョギングを趣味にしているのですが体力（心肺機能）が目薬してから落ちているような気がします（現在46歳なので、加齢によるものかもしれませんが）。また副作用として眠気や倦怠感を感じます。
・上記から、今後も何十年も目薬を投与する事（薬には何らかの副作用が伴いますので）が、私的には大変苦痛に感じております。そこで手術を行いたいと（薬投与から解放されたい）思い始めておりますが、白内障手術行っている者が、緑内障手術（レーザー含む）を行えるのでしょうか。
・また緑内障手術は、術後に何十年も問題無く、薬投与も無く過ごせるものなのでしょうか。（手術されている方は多いと思いますが、術後に視力保持できるのか、その時々の状態を受け入れなくていけないと認識してはおりますが、考えますと心配になります。）