高齢の母の胃カメラ、内視鏡に手術について
person70代以上/女性 -
90代半ばの母親についての相談です。
長年突発性頻拍を患っておりますが、今年に入り頻脈がひどくなったり、また肺塞栓で治療、今は頻脈は落ち着いており、少し(1ℓ)の酸素が必要です。
(以前からですが)食欲不振で高カロリーのものを取るよう努力しているところですが、自分では感じていませんが先生に押されると胃のあたりに痛みがあります。頻脈がひどい時にはみぞおちのあたりに痛みや押される感じがありましたが、今はそれもあまりひどくはないようですが、原因をはっきりさせるために、まず胃カメラの検査をするかどうかを考えています。
胃カメラはそれほど本人には負担は大きくないと先生は言われますが、その後仮に悪性のものが見つかった場合も含めてアドバイスをお願いします。
内視鏡の手術(口からの)をする場合、胃に穴が開いたり出血もあるようですが、母は血液をサラサラにする薬も服用していますが、手術のリスクはどのくらいですか?
母の体力を考えると抗がん剤等は使えないと思うのですが、投薬等で治療・進行を遅らせる方法はあるでしょうか?
仮に悪性であると分かってもあまり負担をかけない治療をすることができないのなら、胃カメラも止めておいた方がいいのかとも考えます。
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