縦隔腫瘍(神経鞘腫)の手術方法について

person30代/男性 -

現在、左肺尖部から体の中央よりの部分に腫瘍があり、神経鞘腫で手術で摘出すべきという所見をいただいています。

横隔神経、肋間神経、交感神経のいずれかからの腫瘍で、鎖骨下動脈にも接していることから手術は慎重に、
手法としては核出で行うということまでは一緒なのですが、

病院Aからは胸腔鏡手術
病院Bからはロボット支援手術

を勧められています。

先生の自信ありそうな話し方や人柄の良さも同等くらいと感じており、
単純な手法としての良し悪しについて客観的なご意見を伺えると幸いです。

観点としては、

・特に永久的に残りうる合併症や後遺症のリスクの低さ(手術としての精密性)
・手術から社会復帰までの早さ(デスクワーク中心の仕事、趣味の運動)

を中心に、メリットデメリットをご教示いただけるととても助かります。
(どっちも変わらない、であればそうした意見でも問題ありません。)

よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師