妻が膠芽腫の診断を受けました
person50代/女性 -
本日、妻が膠芽腫の診断を受けました。7/1に生検手術でガン細胞を摘出。病理検査では第3脳室壁の硝子様に肥厚した小血管が分布し、その周囲に淡好酸性の胞体と大小不同を示す類円形、卵円形核をもった短紡錘形の腫瘍細胞が束をなして出現しているが細胞分裂は見られないとなっています。またMIB−1indexは極めて低値となっています。しかし、画像診断やPET検査結果、免疫染色で腫瘍細胞がGFAP陽性を示し臨床的にも播種がみられることから星細胞腫グレード3以上で膠芽腫の疑いとの診断を受けました。主治医は腫瘍の摘出は難しいとの判断で化学療法(テモゾロミド+アバスチン)と放射線治療を行うとしています。
素人考えですが、別な病院でセカンドオピニオンを受けた方がいいでしょうか。
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