脊椎を金具で固定とは?
person70代以上/女性 -
何度も相談させていただいている79歳の母親のことになります。
1年前から右下肢の痛み、右臀部の痛みで整形外科に通院し、仙骨ブロック4回、硬膜外ブロック1回施行しましたが全く効果がありませんでした。
心臓ペースメーカーが入っているためMRIが撮影不可で原因となっている場所が特定出来ず治療が出来ませんでした。
先週、自己判断にて転院し今週の月曜日にミエログラフィーを行い神経根ブロックを4番と5番の間に施行したそうです。
ブロックの直後は1年ぶりに痛みのない状態に戻り喜んでいたのですが、翌日には再び痛みが出てしまい、現在も寝ても座っていても痛みが取れないようです。
主治医からは3番から5番の椎間板が潰れて神経に触れて痛みが出ている、4番と5番の間のブロックで効果が無ければ、3番と4番の間にもう一度神経根ブロックをしてみると説明がありました。
手術は麻痺や排泄障害がある場合、本人からの希望があれば実施するが、あまり勧めないとの事でした。
手術をする場合は脊椎を金具で固定するものになるようです。
金具で固定する事により、新たな弊害が出る可能性があるとの事で積極的には勧めないと。
脊椎を金具で固定する手術というのは高齢者には難しいのでしょうか?
母本人も家族も、ブロックが効果がない今の状態で手術しか望みがないのでは?と考えていますが、手術をしても痛みが取れない、又はより酷い痛みにより歩行出来なくなるなどという事はあるのでしょうか?
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