小脳梗塞の診断、治療開始が遅れたことによる予後への影響
person50代/男性 -
7月10日11時に回転性めまい、嘔吐発症し、17時救命救急センター受診。小脳病変を疑って、CT、MRIでは小脳梗塞陰性でした。帰宅しましたが、まったく歩行できず、めまい続いていたため、11日にもセンター受診。この時にはCTしか撮らず、耳鼻科的なものであるとの診断で翌12日耳鼻科受診。中枢性のものと診断され、同病院の内科紹介、診察まで約3時間待たされた後、診察。MRI再検し、小脳梗塞確定。
1.医師、看護師、リハビリ等入院してから、良くしていただいているので訴えるつもりは毛頭ありませんが、地域の基幹病院として救命救急を担う病院として、経過観察入院もさせず、帰宅させる処置は適切だったのでしょうか。
2.発症から間もない小脳梗塞はMRIで偽陰性になることを一般の医師は知らないのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。