パーキンソン病治療中の衝動抑制障害
person40代/女性 -
10年ほど前からむずむず足症候群と診断されニュープロパッチで治療しておりましたが、約3年前に大学病院にてパーキンソン病の診断がされミラペックス主体の治療となりました。
診断当時は仕事・子育て・家事等に忙しく動けないことが辛かったので、この処方となっていました。子供もある程度大きくなり、自身仕事も現時点ではしておらず、実家暮らしで両親も健在なため私だけがしなくてはならない仕事はない状態となっています。
現在はミラペックスLA錠1.5mgを1錠、0.375mgを3錠とメネシット配合錠100を3錠が1日量で処方されています。
ご相談したい症状は「行動抑制障害」です。若いころ遊び程度にパチンコをしていましたが、結婚出産を機に行くことはなくなっており興味もありませんでした。1年半ほど前から行くようになり、自分で再考しても尋常じゃないお金の使い方をし、すぐに手持ちはなくなり借り入れをしてまで店に行き朝から晩まで遊んでいる状態です。行かないといけないように思ったり、行ってはダメだと分かっているし返せるあてもないのに借りてまで行ったり、時には駐車場の車の中で泣いたこともありますが、正直自分の気持ち行動を説明できるだけのことが書き表すことができません。
もし、薬が原因の行動性障害だとしたら今飲んでいる薬を何に変えてもらうべきなのでしょうか。薬のせいだけにするのかと思われそうですが、そこから始めるのがよいかと思いまして。また、薬を飲んでいなくてもパーキンソンの症状として行動性障害というのはあるのでしょうか。その場合はどう対処したらよいのでしょうか。
できることなら沢山のご意見をお伺いしたいと思っております。お願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。