左上腹部痛の継続から胃内視鏡検査希望なのですが

70代以上/男性 - 2021/07/25

長年、過敏性腸症候群/機能性ディスペプシアということで断続的な左上腹部痛に苦しんでる71歳男性です。この間、２度の胃潰瘍を患っています。因みにピロリ菌は除菌済です。
ここ２ヶ月ほど左上腹部（不快）痛があり、明け方はその重苦しさの中で目覚めることが多い日々です。掛りつけ医からはこれまでと同様の症状としてセレキノン・プロテカジン・大建中湯が（１ヶ月分）処方されているのですが、痛みが治る気配はない旨申出て上記に加えてコロネルが（14日分）追加されました。それでも状況は変わらずで、過去２度患った胃潰瘍の再発の可能性が頭をよぎる中、下痢症状が続いている影響かも知れないですが、直近２週間で66kgあった体重が64.5kgまで減少していてガンも心配になっています。これまでも、胃カメラ・大腸カメラ・CT等の検査は頻度高く受けており、1年前の胃カメラでは胃潰瘍が見つかりました。治療(タケキャブ処方)後の胃カメラ(8ヶ月前)で治癒は確認されており、掛りつけ医はさほど勧めないのですが胃カメラを実施した方が良いでしょうか。