歩行がどんどん困難に。症候性てんかんの影響?認知症?パーキンソン病?

person70代以上/女性 -

70歳母のことで相談です。
去年2月に脳梗塞で倒れ、3ヶ月入院し高次脳機能障害と診断された上で退院。退院時はリハビリのおかげで杖があれば歩行に問題はありませんでした。

今年に入って左手の脱力(ゆるい痙攣)が頻繁に起こるようになり、そのうち意識が朦朧として転倒もするようになって、脳梗塞の再発や一過性脳虚血を疑っても検査では問題がなく、行き詰まっていたところでこちらに相談し、脳梗塞の後遺症による症候性てんかんの可能性を教えていただき、今では主治医からイーケプラを処方されています。
一時は痙攣や意識消失の発作がおさまりましたが、また少し起こるようになってきたため、2週間前からイーケプラを朝夜500mgずつ→朝夜750mgずつに増量になりましたが、今のところまだ改善はみられません。

上記以外の母の現在の症状ですが、

【認知症?イーケプラの副作用?】
・今日が何曜日かわからない
・昼なのか夜なのかわからない
・呂律が回らない時がある
・意識がはっきりしている時もある

【歩行について】
・今年から自力での歩行がどんどんできなくなってきた
・杖のみ→杖と片側の支え必要→シルバーカー→シルバーカーでもつらそうで5分に1回の休憩必要
・すり足、歩幅が非常に小さい
・足の感覚がよくわからないと言っている
・自宅でも少し歩いただけで息切れ

高度難聴もあり、コロナ禍で通院以外ではほとんど外出をしなくなったので筋力の低下かと思っていましたが、最近あまりにも歩行ができなくなってきたので他に原因があるのかと心配になってきました。
主治医は脳神経外科なので歩行については相談したことがないのですが、パーキンソン病なども疑ってみたほうが良いのでしょうか?

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