小学生の外くるぶしへの超音波治療について

person10歳未満/男性 -

サッカーをやっている9歳男児です。

6月初めに左足外くるぶしの剥離骨折と腓骨遠位端骨挫傷と診断されました。現在は骨は癒合しているとの診断ですが、激しい運動を継続すると痛むようで、今もサッカーはお休みしています。

紹介状を書いていただき転院し、7月中旬から毎日、超音波治療をしてもらい始めました。(こちらの病院は柔道整復師の方が患部付近をマッサージし、リハビリは特に行いません)

競技復帰のことを考え、リハビリを重視した整形外科に相談に伺いましたが、医師と理学療法士の方に、成長過程の子どものその箇所(外くるぶし付近)への超音波治療は避けた方がよいとの助言をいただきました。また、レントゲンでは骨は癒合しているので、痛むのは剥離骨折や骨挫傷ではなく、動かしていなかった関節や筋なので、リハビリで動かしながら慣らした方がよいと。

先の医院では、早い競技への復帰を考え少しの期間、超音波治療を施すとの考えと思いますが、子どもの骨の成長によくないならば言ってほしかった気持ちがありますが、、、実際には短期間ならば問題ないのか、よくないのか、どちらが通説なのでしょうか。

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