タモキシフェン服用による子宮内膜の厚さについて
person40代/女性 -
2年前に非浸潤性乳がんで右側の胸を全摘しており、対側の胸の予防にタモキシフェンを服用して2年になります。今回の乳腺外来の検診でこのままタモキシフェンを服用していくのか主治医の先生と話をし、心配症の性格もあり、肝臓の数値も悪くないのでタモキシフェンをもう少し続ける選択をしました。年齢も49歳なので更年期なのもあり、去年の6月から生理はなくなり卵胞刺激ホルモンが39.37で、エストラジオールが11.8未満の為、閉経したのではないかと言われてます。
総合病院に通院しているので、乳腺外来の後に婦人科にも3ヶ月に1回必ず内診エコーをしてもらって子宮内膜の厚さを診てもらってます。今日の検診で子宮内膜の厚さが5ミリとのことで、タモキシフェンを服用してる人は1センチから1.5センチぐらいに内膜が厚くなってる人が多いけれど、タモキシフェンを服用してて5ミリなら厚くないから不正出血もないし子宮体癌の検査はしなくても大丈夫と言われ、万が一、子宮内膜がかなり厚くなったり出血したならば、その時は子宮体癌の検査をすれば良いし、今は検査をしなくても大丈夫と言われ3ヶ月に1回は必ず内診エコーして経過を診てるから大丈夫と言われてます。
婦人科の先生は子宮頸がんは検査をしないとわからないけれど、子宮体癌は内診エコーでだいたい悪いものだとわかるからと。
閉経してから子宮内膜が5ミリ以上の場合は子宮体癌の疑いがあるというのをネットで見てしまい大丈夫なのかなと心配してます。
それと閉経後もタモキシフェンの服用は問題ないのでしょうか?
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