椎間板ヘルニアの治療方針は何をベースに決めればよいか？

50代/男性 - 2021/07/28

５0代男性、約1月前の6/21の朝、突然、座って立ち上がる時に腰に激痛が走るようになりました。何かにつかまらないと立ち上がれないほど痛かったため、整形外科に行きま、医者からはシップと痛み止めを処方され、１週間程度様子を見ようということになりました。１週間たってもても状況が改善されないため、ＭＲＩを取り、再度、7/14に医者に診てもらったところ椎間板ヘルニアと診断されました。医者からは神経の痛みを和らげる薬タリージェ５ｍｇを処方され１日２回飲んでいます。２週間後に再度医者に行き、改善状況を見て、今後の治療方法等検討することになっています。私はこれまで腰の病気はなく、突然、痛くなりました。前日に重いものを持ったとかもありません。症状は、発生して当初は座って立ち上がる時に腰全体に激痛が走り、立ち上がるのが困難でした。ただし、立ち上がってしばらくすれば、痛みなく普通に歩行はできていました。今の症状は１日のうち、複数回、左足の付け根部分に軽い痛みを感じる程度に改善しています。なお、ヘルニアの影響かわかりませんが、右ひじにも軽い痺れを感じます。(腕にも指にも力は入るので生活に全く支障はありません）。今回の相談内容は、このような改善状況で、次回、整形外科に行っ時、今後の治療方針は何をベースに決めればよいかです。次のことが相談内容になります。よろしくお願いします。
１ＭＲＩを再度取ってヘルニアの状況を見る必要性はあるか？
２今の痛みの程度から、ヘルニアが治癒能力により吸収され縮小されているとわかるのか？
３一度、破壊された繊維輪は自然に修復されることはあるのか？
４手術を必要とするしないの判断基準はなにか？
５手術しないとすると自然治癒で治る可能性はあるのか？