慢性上咽頭炎でBスポット療法50回程実施でも治りません

person40代/女性 -

1年程前、スコープで酷めの上咽頭炎がみられ、出血もしていました。
Bスポット療法とネプライザーを週一、トラネキサム酸250gとカルボシステイン250gを朝晩それぞれ1錠ずつ毎日続け、1年経ちました。

先日のスコープでは出血は無かったですが、上咽頭炎特有の粘膜状態は変わっていませんでした。
色のついた大量の痰や、後鼻漏も治りません。
特に、寝起きの朝は痰がスッキリするまで時間がかかりますし、夜中に起きたりもします。
日中でも不味く臭いのするものが降りてきたりします。
たまに鼻うがいしてみますが、その時だけスッキリしたような気がするだけで、何か汚いものが流れてくる事はなく、奥に粘り気のあるものが張り付いて流れきってません。

ただ、治療前は目の下の奥から頭痛もひどくロキソニンが手放せませんでしたが、ロキソニンを飲む回数は減りました。

擦過治療とありますが、擦ってるのは鼻からで、喉からの時は上咽頭にグッと押し当てているような感じで、擦られている様子はありません。
薬も、特にトラネキサム酸は1回1錠、1日計2錠で足りているのか心配です。

10年前ぐらいから血液検査の度に炎症の数値だけ少し高いようで、原因がこれだったとしたら長年の慢性上咽頭炎の可能性があるのでしょうか?
そうだとしたら、ここまで慢性化してしまって、もう治らないのでしょうか?

トラネキサム酸の量は適量でしょうか?

また、擦過というより押し当てるような処置をこれからも続けていても症状改善していく可能性ありますでしょうか?

長くなりましたが、ご回答頂けたら幸いです。

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