心房中隔欠損症 心エコーの誤差について
person10歳未満/男性 -
痩せ型6歳男児。
小学校の心電図検査で異常T波と不完全右脚ブロックを指摘され小児循環器へかかっています。
最初、開業医にて再検査して肺高血圧症を示唆され小児循環器へ紹介されましたが、心エコーの結果、心房中隔欠損症と診断されています。
穴は1.5cmくらい、レントゲンにて心臓は正常範囲のギリギリの大きさとの事です。
この先2〜3年のうちに手術しましょうと言われ、開胸オペとカテーテルオペの説明を受けてカテーテルを希望しています。
その病院では、事前に経食エコーで心カテ適応か評価するようで、次の春休みに予約をとっています。
心エコーよりも経食エコーの方がはっきりわかるとのことですが、心エコーで1.5cmくらいと言われた大きさはどれくらい誤差があると思っていいのでしょうか?
穴の位置にもよるとは思いますが、3cmくらいだと心カテは難しいと言われていて、どうにかそれほど大きくないといいなと思っています。
心エコーで計測した大きさが経食エコーとは大きく違うということもあるのでしょうか?
また、今の時点で欠損部がどこにあるか説明はされませんでしたが、欠損部の位置は心エコーでは分からないのでしょうか?
よろしくお願いします。
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