車椅子生活高齢者の下肢のむくみにかかる治療開始の必要性や日常生活対策について
person70代以上/女性 -
お世話になります。特養入所中89歳母です。高血圧(アムロジピン)・骨粗鬆症(ベネット月1回経口)・神経因性膀胱・便通改善に酸化マグネシウム・睡眠前のデジレル等複数服薬有。5年程前に血圧コントロール良好にもかかわらず小脳出血を発症し、現在は認知症もあり日中の大半を車椅子で生活しております。座りっぱなしのため以前から足のむくみはありましたが、ここ1年程でだんだんと下肢のむくみが強くなっており、足に触れる事での痛みも伴っているようです。
夜間就寝時は、頭元と足元をギャッチアップし、起床時にはむくみは多少引いている様です。見た目は血流不足による黒ずみ?はないようです。
治療となると服薬だと想像いたしますが、このような場合の治療開始の必要性を判断する際の症状目安や、治療しない場合(経過観察)によるデメリットをご教示お願いします。
また、日常生活での有効な対策がございましたらアドバイス方宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。