変形性頚椎症の診断、MRIで左椎間孔狭窄等指摘があり、左手にしびれがあります。

person50代/女性 -

6月下旬に左側肩甲骨の辺りから上腕にかけての強い痛み、左手親指から中指にかけてのしびれを感じ、整形外科を受診しました。
2週間ほど頚部牽引などリハビリとメコバラミンの服用で様子をみましたが、痛みは改善してきているもののしびれが変わらないためMRIを受けたところ、「C5/6.6/7に骨棘形成、椎間板膨隆を認め、硬膜嚢が圧排されている。左椎間孔狭窄を来している」との所見でした。
ヘルニアではあるが、まだ神経の浮腫(?)まではないのでこのままリハビリ、服薬、首、肩まわりのストレッチや筋トレで様子を見ていくが、すぐではないが状態次第で手術も検討するようなお話でした。しびれが少し強くなったのでノイロトロピンも服用することになりました。

リハビリについて
首の牽引も受けてましたが、左腕に痛みを感じることもあったので今は止めていますが、続ける方が良いでしょうか?他には温熱や電気の物理療法を受けています。一時的には何とか頑張って週4回程度行けましたが、仕事もありなかなか頻回に行くことはできなくなってきました。そんな中で効果が得られるのか、気になっています。適切なリハビリ内容や頻度というものはありますか?

手術について
いずれ手術もあり得るとの話に不安があります。できるだけ手術に至らないためにできる対応のアドバイスがいただけるとうれしいです。
また、具体的にはどんな手術になるのかも分かれば、助かります。

よろしくお願いいたします。

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