アリピプラゾール24mg服薬後の末梢神経障害障害(両尖足部の強い持続的な痺れ両側面下腿部の強い脱力)
person50代/男性 -
約3年前にアリピプラゾール24mgの服薬が始まりました。直後2Wほどで両手指の強めの震えが始まりました。開始5ヶ月後より両尖足の痺れが始まるとともに両側面下腿部に足の重さを感じ始め以後次第に強くなり現在は5分も歩くと疲れてしまいます。電車通勤はできず車での送り迎えが必要になりました。開始後1年半よりアリピプラゾールは減量され現在は服用していません。指の震えはかなり軽減されましたが痺れと足の重さは改善されず座位から立ち上がるのも困難です。ネットで研究し、症状の発言する時期、内容、経過などから末梢神経障害を疑い前日、近所の大学病院に相談し末梢神経伝導速度を測定してもらいましたが速度、電位とも上下両側で問題は全く無いとのことでした。MRIなどによりパーキンソン病(症候群)なども否定的でした。外傷等はなく今の所通常の血液検査では問題はないとのことです。現在はほぼ座位で行いますので全く問題ありません。
お聞きしたいのは
1)他の神経疾患等を考えたほうが良いのか。
2)末梢神経伝導速度、電位の異常を伴わない末梢神経障害はあるのか。
3)診断は何を考えたら良いのか。
4)短期的、長期的な見通しをどおたてたら良いか
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