舌、口輪筋過緊張によって引き起こされた障害について
person20代/男性 -
23歳男性です。去年の11月から7月の前半までにかけて舌を上あごにきつく当て、唇を深くつむり続けながら生活をしていると、様々な症状がでてしまいました。僕はもともと上あごが出ており、口角を上げづらい顔つきでストレートネックの猫背ぎみな姿勢をしています。11月に口角を上げ、舌をきつく上あごにあてることで姿勢が真っすぐになり、顔の印象がよくなることに気づきその時から常にその筋肉を緊張させて生活していました。寝ている時もそれを維持できるような姿勢で寝ていました。継続している間は、体の各所が急に熱く感じたり、自分の頭のなかで何かが回転しているような感覚がでてきたのですが気にしていませんでした。口をあけると下あごが首のほうに引っ張られるようになり、リラックスすると手を回したくなるようになりました。最近になって、それをしていることが不自然だと感じやめたのですが様々な症状が残り悩んでいます。極力口を脱力させて生活しているのですが、後頭部にかけて冷たいものが流れているような感覚があり、首裏の筋肉がミリミリと言った音をたてます。体の各所で雨に打たれたような冷たい、ピリッとした刺激を感じます。MRIで脳の検査と整形外科で首の骨のレントゲンの検査を受けたのですが、脳に異常はなく、首の骨はストレートネックと言われただけでした。寝ていると手のむくみがすごくなったり、冷や汗が止まらなくなりました。パニック障害のような焦りと何とも言えない不快感にも襲われます。頭の筋肉を極端に緊張させていた反射のような動きが頭で常に起きているような気がします。11月に無理した表情でストレッチを行っていると、鎖骨の前でパチッとおとがなるような感覚と、痛みが走ったのを思い出したのですがそれは肉離れだったのかと思うと、今になって気になったりもしています。これらの症状は改善されるでしょうか。他の検査もするべきでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。