中等度異形成 HPV31.52陽性
person40代/女性 -
今年6月に子宮頸がん前癌病変、中等度異形成と診断され、HPV31.52型陽性となりました。
2020.12 検診にてHPV検査
→16.18以外のハイリスクで陽性
2020.12 クリニックにて細胞診
→NILMであるものの、検体適正で『判定は可能ですが、細胞数が少数です』との評価
半年の経過観察
2021.05 細胞診 →ASC-US
2021.06 コルポ生検
→中等度異形成、診断内容は添付写真参照
質問1
現在のクリニックでは、この先の治療、手術が出来る設備がなく、経過観察と言われました。癌になる可能性は2割程度と説明を受けましたが、HPV2種類に感染していることにより、癌になる確率はもっと高いとも考えられるのでしょうか?
質問2
この先の治療や手術が出来る病院では、経過観察ではなく、レーザー蒸散術などを含めた方向性を提示されることもありますか?
今は診断されて間もないですが、不安で仕方がなく、何か出来ることはないかといつも考えています。
質問3
上記のように、検体が適正でない、と出たことが何回かあるのですが、適正でない場合、検体の取り直しはしないものでしょうか?
質問4
専門家の方がいらっしゃれば、写真添付の診断内容から分かることがあれば、教えて頂きたいです。中等度異形成の中でも、高度に近いなど。
質問5
現在のクリニックとは相性が悪く、他の病院を探そうと思っています。
どの様なポイントで探せば良いか、アドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。
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