コロナ禍の終わりについて

30代/男性 - 2021/08/01

よろしくお願いいたします。
現役の医師の皆さんはコロナ禍が終わり、以前までの日常に戻るのはどういう状態になった時だと考えますか？
コロナウイルス自体が消滅することは極めて難しく、ワクチンを打っても感染はするので私は永遠に以前までの日常は遅れるようにならないのではないかと最近思ってしまいます。
今年の3月に尾見会長が「あと2年くらい、市民の恐怖心、不安感がなくなれば収束」のようなニュアンスで話されてましたが、ウイルス自体はなくなることはないので、社会が植え付けられた恐怖心を克服して気持ちを切り替えられるのか心配です。（ニュースとか厚労省で、「これからは普段の生活に戻してください」とは絶対に言わないような気がします。）
皆さんは医師として、これまで通りの生活に戻ることはあり得ると思いますか？それとも、もう諦めて一生マスク、自粛生活を覚悟しなくてはいけないのでしょうか。
症状の相談ではないので、回答の優先順位は最下位で構いません。医師の方の考えを伺いたく、相談させていただきました。