男性初期乳がんPmabの必要性について

person40代/男性 -

『病理検査結果』
男性乳がん
浸潤がん 硬癌
16×15×16 pT1c
リンパ節転移 0/5,pN0(sn)
断端までの距離  胸壁側#4 浸潤がん2mm
静脈浸潤 vy0 v0
組織学的グレード 1
ER >66%(5)強度 強3
PgR>66% 強度 強3
MIB-1 index30%
HER2 scor3+

上記の病理検査の結果
TC4+Tamb+Pmab17 17/SERM 5-10y
⑴Tmab+Pmab初回投与(1泊入院)
⑵TC(ドセ+エンドキサン)+Tmab+Pmab 3週1回×4回
⑶Tmab+Pmab 3週1回×12
⑷内分泌療法 SERM(タモキシフェン)内服5-10年

の治療法と決まりました。
どうしてもPmabの投与について不安が拭えません。

Pmabの製薬会社の説明には
『HER2陽性の早期乳癌の術後患者のうち、再発リスクの低い患者(リンパ節転移のない患者)における本剤の有効性及び安全性は確立していないことから、再発リスクが高い患者を対象とすること』

とありますが、病理検査の結果から、ハイリスクであるという判断なのでしょうか?
もしくは男性乳がんということで遺伝性乳がんだった場合、Pmabが有効的に働くとか?

現状でTmabだけでなくPmabを追加することで、少しでも再発リスクが抑えられるのでしょうか?

今Pmabを使うと、今後再発転移等した時に、使える薬が1つ減ってしまうということはあるのでしょうか?

Pmabを使うことのメリット、デメリット(副作用も含め)を具体的に教えていただければと思います。

納得した上で安心して治療に臨みたいと思っております。

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