20代の娘ですが、生理痛が強くて毎回痛み止めを飲んでいます。
person20代/女性 -
婦人科を受診して、低容量ピルを勧められたのですが、乳がんのリスクが気になり、
ディナゲスト(黄体ホルモン)錠を1mgを朝夕内容で2mg/日処方してもらいました。生理痛以外は筋腫や内膜症、卵巣に異常はありません。今後結婚して、いざ妊娠したい時に不妊や流産のリスクなどあるのでしょうか?子宮の機能的には問題はありません。20代から生理痛治療の目的で内服し続けても問題はないのでしょうか?
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産婦人科の医師が回答
20代でも生理痛がひどい場合には、ディナゲストを服用することをお勧めできます。特に子宮筋腫や子宮内膜症がない場合は、ディナゲスト0.5mgを1日2回でも効果はあると思いますので、経過によっては減量してもいいと思います。ディナゲストの治療を続けても、以後不妊や流産のリスクが高くなることはありませんので、ご安心ください。
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