在宅でNPPV使用し1週間です。留意点は?
person50代/女性 -
先天性アミノ酸代謝異常に伴う脳神経の異常が原因で、慢性の拘束性換気障害になり肺活量が平均の3分の1程度です。
動脈血の2二酸化炭素濃度も上昇しており
、呼吸が浅くて速く、呼吸苦が常にあり会話もままならない状態が続いていた事から、呼吸器(NPPV)を使い始め、まず日中に少しずつ始めて慣らすことになり1週間です。
訪問看護で胸の音を聞いて下さったところ、これまで聞き取りにくかった音が肩の方は大きくなったそうですが横隔膜側は小さいままと言うことでした。呼吸器のでも急に肺全体を膨らませるのは難しいのでしょうか?それとも呼吸器に問題があったり、私の使い方が悪いのでしょうか?
呼吸苦はかなり楽になって、外すと急に負荷がかかったように胸苦しいです。あまり呼吸器に頼ると自発呼吸が弱くなってしまう心配はありますか?病院からは、まずは慣れるのが大事、好きなように使ってみてとアドバイスを受けています。
かかりつけ病院はコロナで入院が難しいため、外来で説明を受けただけですので戸惑うことばかりです。
教えていただけましたら幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。