45歳閉経前、浸潤性小葉がんステージ2B。全摘手術後のホルモン療法について悩んでいます。

person40代/女性 -

乳がんに罹患し、乳房全摘手術行いました。

主治医からは抗がん剤や放射線治療はしない方向で、
ホルモン療法(タモキシフェン)を提案されています。

しかし仕事では機敏な判断力を要するため、
記憶力・判断力・思考力の著しい低下は避けたいです。
(翻訳やリサーチ、執筆、企画など)

業界知識を問われる試験もあり、
日常的に勉強が必要です。

45歳、閉経前。
6歳・8歳・12歳の三児の母です。

できればホルモン療法はせずに
このまま経過観察したいと考えていますが、
どれほどのリスクがあるのでしょうか?

以下、病理結果です:

・組織型:浸潤性小葉がん
・浸潤経(大きさ):7cm※
 ※固まりをつくりにくい性質の小葉がんのため、
 及んでいる範囲全体を1つのがんとして考えた場合の最大経。
・ホルモン受容体はER、PgRともに陽性
・HER2:1+(陰性)
・核グレード:1
・Ki67:5%
・リンパ節転移:なし
・切除断端:陰性

明日の午前中に主治医の先生に会います。
まだ決められないのでもう少し時間が欲しい、
と伝えてみようと考えております。

ちなみに術前、何も薬はとっていませんでしたが、
すでに更年期のような症状がしばらく強く出ていました。
(めまい、集中力欠如、倦怠感、苛立ち、不安感、たちくらみ、睡眠障害など)

手術後、そうした症状はほぼなくなり、
毎日ぐっすり眠れて元気に過ごせています。

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