「亀頭包皮炎が約1年程治りません」の追加相談

person50代/男性 -

前回頂いたアドバイスに従い、皮膚科専門医を受診しました。これまでの診察経緯と処方薬の一覧を用意しましたが、それには大して目も触れず、ルーペのような道具で患部を診て、プロトピックを処方されました。指示のとおり、2週間塗り再診しましたが患部の発赤は改善しないため、グリメサゾン軟膏に変更となりました。更に2週間使用し本日受診しましたが、赤色がいくらか弱まり茶色に変化し始めていることから、このまま使用中のグリメサゾンがなくなったらまた受診に来るよういわれました。この方針に従っていて問題ないでしょうか?発症からほぼ一年経過しましたが、このまま完治しない症状であれば、もう薬も止めようかと思い始めています。

亀頭包皮炎が約1年程治りません

person 50代/男性 -

 昨年8月、亀頭冠状溝と包皮の境目部分の小さなひっかき傷から炎症し赤く少し腫れたような状態になりました。病院にて受診し(皮膚科、泌尿器科)、菌の培養検査の結果、B-Streptococcusが検出されたことから、その後抗菌の外用薬を色々と処方されてきましたが、いずれも効果が見られず、途中(今年2月)一度病院を変えて、内服薬も処方されましたが効果は不明です。先日(6/18)の受診時に処方された外用薬も、上記の検査結果から素人として疑問を抱く(=納得感のない)ものであり、このまま同じ病院で受診を継続することの是非、有効な対応策につきご意見をお聞きしたくご相談します。初診から先月末まで処方薬の変遷は以下のとおりです。
・初診時はゲンタシン、テルビナフィンを併用指示→培養検査後ナジフロキサシン→リンデロンVG→アンテベート→(ここで病院を変更)→ナジフロキサシン再度+レボフロキサシン錠(内服薬)→ロコイド→ケトコナゾール(抗真菌性)→アクアチム→ルリコン(抗真菌性)・5月中頃に処方された抗真菌性外用薬を医師の指示通り2週間使用しても効果が見られないため、6月に入り自主的にアクアチム+ロコイドを使用してきたところ、発赤が弱まってきた感じがあります。先週末の受診時にその状況を医師(担当医不在のため初めての医師)に説明したとkろ、医師から処方された薬は、ゲンタマイシン+ロコイドの混合外用薬(軟膏)ですが、先の培養検査時に検出の菌は、ゲンタマイシンへ「耐性あり」となっており、この結果を共有していながらも、ゲンタマイシンが今回処方されたことに疑問があります。(また、医師は患部を看ることもなく、単に私の説明からこの薬の処方を決めたことも不信感の一因です)今後、この薬を医師の指示通り2週間根気強く使用して経過を見るしかないのでしょうか?今後の治療についてご意見をお願いします。

person_outlineGMさん

元の相談の回答をみる

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師