特異体質によるワクチンの可否
person50代/女性 -
去年腹腔鏡手術のために臍部を切開し「溶ける糸」により縫合しました。医師は術後4〜5日で社会復帰可能とのことでしたが、1ヶ月経っても腹部の腫れと膿と痛みが治らず、社会復帰どころか歩くこともできませんでした。
1ヶ月の間、電話にて看護師や医師へ何度も相談しましたが、「痛みに弱い人」ということにされて相手にされませんでした。
1ヶ月後の診察時、腹部を見るなり「あー糸を溶かせない体質なんだね。こんな人見たことなかったらわからなかったよ」と言われました。糸を溶かせず、異物として反応し、膿んでぐじゃぐじゃになっていたのだそうです。
執刀医は年間300以上の腹腔鏡手術をしている先生です。何年もそんな手術をしてきても、糸を溶かせない特異な人は初めてだと言っていました。
長くなりましたが、ここで質問です。
こんな体質ですが、ワクチン接種は問題ないでしょうか。食物アレルギーは少しあります(そば 、生海老、なす、トマトなど)。
食物アレルギーは以前は全くありませんでしたが、更年期を迎えたあたりからアレルギーが出るようになってしまいました。
心配なのは、年間相当数の執刀をしている先生が「こんな体質の人は初めて」というほど特異な体質なのに、よく実証されていないワクチンを打つということが不安なのです。
ご意見お聞かせください。
また、ご自身でしたらワクチンを打つ決断をするかどうかも合わせてお聞きしたいです。よろしくお願いします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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