腰部脊柱管狭窄症の手術

person70代以上/女性 -

以前から腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛の治療中の母の話の続きになります。
退院から9日後、再び激痛が起き救急車で搬送されました。
病院で4番に神経根ブロック、痛みの強い大腿部にトリガーポイントを行いましたが両方とも効果なし。
本人と家族で相談し手術を希望しました。
が、主治医の話によると、入院中に痛みの原因と思われる5番への神経根ブロックを行って大腿前側の痛みは消失した。
今回はもうひとつの原因と思われる4番に神経根ブロックをしたが、臀部から大腿裏〜膝裏の痛みは治まらない。
と言う事は痛みの原因は4番ではなく別の場所、それが特定出来なければ手術は出来ない。
今のまま手術をすると痛みの原因ではない場所を手術してしまい、痛みが治まらないどころか更なる悪化が懸念される、と言う事で断られてしまいました。
それではと、痛みの激しい期間だけでも入院を希望しましたが、コロナの拠点病院である事を理由にお断り。
入院可能な病院を紹介してもらい受診したところ、常勤医が夏休みで不在のため結局入院出来ず。
その時の非常勤の医師は脊椎・脊髄専門医で、激痛に苦しむ母を見て新しく処方されたトアラセットで効果がなければ手術をした方がよいとの事でした。
今の主治医は痛みの原因の場所が分からない限り手術は出来ない、脊椎専門医は手術を勧める。
別の見解になってしまい、私たちもどうするのが良いのか分からなくなってしまいました。
痛みの原因の場所がわからないと手術は難しいのでしょうか?

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