潰瘍性大腸炎大腸全摘回腸肛門吻合術小腸ストーマ形成後の内視鏡検査で吻合部の狭窄とろうこうありの診断
person20代/男性 -
21歳の息子です。昨年4月に潰瘍性大腸炎発症、今年5月に大腸全摘小腸ストーマ形成し現在に至っています。先週大腸内視鏡検査を行いました。検査時は肛門との吻合部の狭窄が強くファイバー通過出来なかったため経鼻内視鏡に変更して行ったとの事でした。小腸は炎症初見はないようですが、ろうこうが見られるそうです。狭窄については拡張が必要ではあるがストーマクローズ後でも大丈夫だろうとのこと、ろうこうについては造影剤検査を行いろうこうがどこまで繋がっているかを確認する必要がある、と説明を受けました。まず狭窄についてですが、ストーマクローズ前に拡張しなくても大丈夫なものなのでしょうか?ろうこうについてですが、ストーマクローズを前提としてろうこうに対する治療はどのように行っていくのでしょうか?ろうこうの治療が終わるまでストーマクローズは出来ないのでしょうか?なるべく早くストーマクローズを希望しているので心配です。教えて頂けると有難いです。よろしくお願いします。
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