円錐切除後の細胞診で異形成

person60代/女性 -

60代閉経女性です。
今年2月の市の検診で初めて高度異形成との結果が出て、かかりつけのクリニックを受診しました。
ブラシで取る細胞診をし、結果はHSILの中等度異形成との診断がてて、再度4月に同様の細胞診をし、結果も同様でした。高齢になると、子宮の入口が内側に入り込んでいるので、コルポ診はしても意味がないとのことで、組織の検査はしてもらえませんでした。
HPVウイルスの型は51型で超ハイリスクではないが、ローリスクでもないとのことで、円錐切除の手術を受けました。
手術はレーザーでした。
病理検査の結果は、中等度、軽度異形成あり、浸潤なし、両断端陰性だったので安心していたところ、術後2ヶ月の細胞診で、再度HSILの中等度異形成との結果がでて、ショックを受けてしまいました。再感染は考えにくいので、残存していたのだろうとの医師の所見です。
膣にもある可能性があるとのことで、膣の細胞診の結果を待っているところです。
そこで今後の事ですが、再度円錐切除をするか、全摘か、あるいは経過観察していくかで迷っています。
また、今のクリニック (高齢の医師)では円錐切除と、全摘はやってるとのことですが、膣にも異形成が見つかった場合は、設備の整ったがんセンターなどで診てもらったほうが良いのか、転院、もしくはセカンドオピニオンをした方が良いのか迷っています。
私としては、今度手術を受けるとしたら、コルポ診や画像診断などの検査をもとに、慎重に決めたいと思っていますが、がんセンターでは、異形成の患者は受け入れてもらえまるのでしょうか。
よろしくお願いします。

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