在宅での中心静脈カテーテル点滴中のライン内の小気泡について
person乳幼児/女性 -
未就学の子供ですが、消化器の疾患を患っており、在宅で夜間のみ中心静脈カテーテルから高カロリー輸液を投与しております。
退院時に病院から始動されたとおりに手技をして、投与開始時にライン中に気泡がないことを夫婦で確認しておりますが、時間がたつとライン中に小気泡が散見されるようになっております。
投与開始時点で注意することがあるのか、どの程度小気泡が出た時点で再度手技をしなおすべきなのか、対策をするとして効果的なやり方があるのか、ご教示いただけますでしょうか?
一昨晩、21時頃投与開始から3時間程経過した24時頃、ライン内に気泡が混入した旨のエラーがポンプから出ました。
その際はマニュアルに従って気泡を除去して再開しました。
昨晩も同じ時間帯に確認したところ、ライン内に既に小気泡が散見されておりました(写真)が、そのあと夜間はポンプからエラーは出ませんでした。
しかし朝方6時頃に同様のエラーが出て、また気泡を除去して再開しました。
※退院してからこのような事態に気付いたのは一昨晩ですが、もしかしたらそれ以前も同様だったかもしれません。
訪問看護に一度相談し、輸液パック中に気泡が混入している可能性も指摘されましたが、こちらで目視したところ考えづらいです。
小気泡が出た時点で気泡を出すべきと言われましたが、毎度起きるようですと手間が大変ですので、極力未然に防げればと考えています。
また輸液もあまり余裕がないので、小気泡を流すと輸液が足りなくなることも懸念しており、効果的な排出方法があれば参考にさせていただきたいと思います。
輸液の内容は、リハビックスK2号、ミレアミンP、塩化ナトリウム注10%、ボルビックス注、ヘパリンNa(5000IU)、アセレンド注です。
滴下速度は、開始と終了の30分は30ml/h、あいだの8時間半は60ml/hです。
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