デスクワーク時の腰痛及び腹痛

person30代/男性 -

時期:2021年6月頃から。
場所:会社事務所
服装:スーツ
その他:第4第5腰椎の間が少し狭まっており、数年前より腰痛あり。
症状:オフィス用の椅子に座った状態でデスクワークを開始してから1時間を過ぎてくると、ベルトまわりの両側腰骨付近や下腹部、また腰骨の上の両側腹部に圧迫痛が出てきます。
立ち上がったりベルトを外せば痛みは和らぎます。
これまでベルトの締め付けで痛みが出ることなんて無かったのですが、急に痛くなった原因はなんでしょうか?また、痛いままの生活を続けると大病を引き起こす原因となり得ますか?
解決策等ありましたらご教授願います。

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腰椎椎間板症による腰痛のようですね。
椎間板が加齢性に変性して腰痛が生じる疾患です。椎間板周囲には多数の痛覚神経が分布しています。椎間板の変性を痛みとして感じていまうわけです。
治療はロキソニンなどの鎮痛消炎剤とリリカなどの神経障害性疼痛治療薬の併用、弱オピオイドなどが有効です。肥満があれば食事療法をして、体幹筋力を鍛えるためにウォーキングなどを心がけてください。

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ご質問ありがとうございます。
腰痛や下腹部痛の原因は、腰の背骨(腰椎)にある椎間板です。しかし脚に痺れが無いならヘルニアを疑う必要は有りません。
>椅子に座った状態で、、時間を過ぎてくると 
腰椎に負担がかかる姿勢です。
>立ち上がったりベルトを外せば痛みは和らぎます
負担が軽くなる姿勢です。
本来は整形外科ですが、腰椎の異常はレントゲンに写りません。その為「骨には異常はありません」で終わってしまいます。湿布は気休め、痛み止めはその場しのぎです。御自身で改善出来ます。
【腰痛の対処法】
①腰の痛みが強い時はコルセットをお使い下さい。
②背筋の筋トレも効果があります。背筋をコルセットの代用に鍛えます。
うつ伏せで足首を固定し、背中を反らす運動をして下さい。
③②が辛い場合は、床にうつ伏せで、寝そべります。両肘を直角に曲げて、上半身を持ち上げ下半身はそのまま床につけます。更にそこから【思いっきり】背中を反られせます。 
どうかお大事になさってください。

急に痛くなった原因は、お話からすれば、第4-5間の椎間板ヘルニアか、腰部筋肉痛だろうと思います。症状が出現して来た時に、腰を動かす運動をして楽になるようでしたら後者です。この時は、日常的に運動を生活に取り入れて下さい。或いは、却って痛むようなら、前者の可能性が高くなり、整形外科で検査を受けて下さい。

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