誤嚥性肺炎入院中86歳が入院後に薬物性肝障害となった2週後の採血画像

person70代以上/女性 -

入院中の母86歳について、肺炎と薬物性肝障害について、処置の優先順位や併用しながらの治療・薬物が可能かどうか教えて下さい。
予後についてのご見解・アドバイスにより、施設入居または在宅にするかの判断を医師から求められています。
転院は勧められていません。

※画像添付:黄色塗は前回より悪化

2か月前に誤嚥性肺炎で入院。絶飲食・気管挿管・気管切開を経て中心静脈ポート左胸設置済みです。
先週から薬物性肝障害及び尿混濁となりました。なお胃婁検討中です。
薬物性肝障害となったことから現在、医師判断でタゾピテ等肺炎処方を中止しています。様子見なので肝臓対応は現在処置なしです。

心配なのはアルブミンが低下気味・ビリルビン(総6.1 直5.2)等肝臓関係が悪化中。誤嚥が再発して3.0から上昇したCRP約13.75、
前回5000から上昇した白血球12700です。
ビリルビン高値が続いており、2から6になりました。添付画像は入院現在の直近データです。熱37度、血圧80

■現在気管カニューレでたまに酸素が低い時だけ3リットルを流すことがあります。
■誤嚥性肺炎が再発したばかりで、3日前CRP 3.1から上昇
■熱36度と下がってきました。血圧上は110。
■4週間前から尿混濁(継続中)となり、ビリルビン尿が出ており黄色が2週間前から発生しています。
■アルブミン1.9となり、一度2.5まで回復しましたが低下

厳しい状況かもしれませんが、既往歴がほぼ全くなく、会話したら内容が分かっており、なんとか回復させてあげたいです。

他データもあります。どうぞよろしくお願いいたします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師