80才の父、末期の食道がん(IVa)で気管ろう。バイパス手術をするべきでしょうか?

person70代以上/男性 -

80才の父ですが、一週間前に検査から緊急入院となりました。食道がんIVaで気管ろうの診断です。入院以来点滴のみですが、食事ができるようにと昨日ステント設置の手試み試みましたが、腫瘍が大きくリードワイヤーも入らない状況で、結局設置できませんでした。食べることが好きな人でしたので、最期に少しでも食べさせてあげたいと思うのですが、医師からは、バイパス手術で抗がん剤治療という選択肢もないわけではないが、体の負担を考えるとポートを作ってそこから高カロリー点滴+緩和ケアがよいのではと言われています。父は意思もはっきりしており、ステントが入らずにとてもがっかりしているので、バイパス手術という選択肢を出されればそれに挑戦すると言うかもしれません。ただ、すでに骨と皮の状態でこれ以上の苦しみは本人も家族も耐えられないとも思います。この段階でバイパス手術をする効果は、体力消耗のリストと比べて、どの程度あるのか教えていただけますか?

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