大動脈弁閉鎖不全症-機械弁選択による将来における再手術可能性について、他

person50代/男性 -

大動脈弁閉鎖不全症(重度)と診断されています。現在50歳、先天性二尖弁です。

【質問】
・50歳で機械弁を選択した場合の将来的な再手術可能性(確率、再手術時期)についての見解や一般的なデータなどがあればそれに基づいたご意見をいただきたいです。
・機械弁の弁の動作不良が起きる事例などはあるのか?(血栓などによる不具合など)

【現状認識と質問理由】
主治医からは、私の選択肢は自己心膜による弁置換、人工弁(機械)、弁形成の方法があるが、どの方法を選択しても、50歳という年齢を考えると再手術は必要と認識の上での手術を受けてくださいと告げられました。
一般的には、人工機械弁そのものの耐久は半永久的とのことで、50歳で機械弁への置換術を行えば、ワーファリンの服用さえ継続すれば再手術可能性は低いという解釈をしていましたがいかがなのでしょうか。
2度手術を行うことが前提であれば、機械弁による投薬を今から行うよりも別の方法を選択し、将来的に機械弁への移行をした方が良いのではと考えるようになりましたが、同世代で機械弁を選択された方々の実際の術後の経過についてはよく分かりませんし、術法の選択にまだ迷いがあります。

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