多発性硬化症と診断されています。
person50代/男性 -
8年前強いめまいと視野狭窄などが起こり多発性硬化症の疑いありとして
入院し、ステロイドパルス療法を行い1カ月ほどの入院で退院。
持病の糖尿病は相当悪化しましたが、それから大きなめまいの発作などは起きないで8年が経過しました。
先月まためまいが起きました。8年前に比べると症状はマイルドで視野狭窄などは起きていませんが、慢性的なめまい、頭痛、耳鳴りに悩んでいます。
数週間前に病院に検査入院し、様々な検査を行いました。
その結果。MRIには過去の何度かの病変が認められ、多発性硬化症であることは確認されました。が、今回アクティブに進行している病変は造影剤を含むMRI、血液検査、髄液検査などから認められず、多発性硬化症の治療は必要ないとされました。
現在はベタヒスチンメシル酸塩、ケタスカプセルなどの処方を受け治療法を探っているところだと思います。
しかし発症から1カ月を過ぎても症状も改善されませんし
活動、思考などにすごく制限を受けているのを感じます。頭も回らなくて事務処理なども滞り不安です。
本当に多発性硬化症の治療は必要ないのでしょうか。
もしくは多発性硬化症の治療をやってみる価値はあるけれどリスクに見合わないからやってないのでしょうか。
このまま手をこまねいていて増悪する懸念はないでしょうか?
また、今の症状、めまい、後頭部の頭痛、耳鳴りに関して考えられる診断と対策について。
意見を聞かせていただければ嬉しいです。
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